GW明けの5月に山形県にある銀山温泉に行ってきました。
人気の季節はやはり1月2月の雪景色の時期なのだそうですが、
新緑の5月もとてもよかったです。全国旅行支援がギリギリ使えたのもあり、
新幹線の早割もつかってお得に行くことができました!
◆東京駅→大石田駅へ
事前にえきねっとで予約した東京9:24発の山形新幹線つばさで一路大石田駅へ。
約3時間で到着しました。快晴でしたがやっぱり東京よりは肌寒かったですね。
上着持ってきて正解でした。
出典:山形県ユニバーサルデザイン施設情報 やまがたバリアフリーMAP
ホテルの送迎車が来るまで1時間ほど時間があったのでお昼を食べることにしました。
駅舎内にあるおみやげやさんのところにいた案内の方のお薦めもあり、同じく駅舎内にある
そば処「ふうりゅう」というお蕎麦屋さんに入りました。
「げそ天そば」が人気とのことでそちらを注文しました。店内もきれいで「げそ天そば」も
とてもおいしかったです!(写真なくてスイマセン。)
食べ終わってまだ時間があったので写真左奥にあるコインロッカーに荷物を預けて、
駅周辺をぶらぶら散歩しました。コインロッカーの奥にトイレもあり広くてきれいでした。
そこまで時間がなかったので利用しませんでしたが、駅舎内にレンタサイクル
(1台500円)もあったので最上川周辺まで行く際は利用するのもいいかも知れません。
最上川まで行くと有名な「最上川 千本だんご」があるとのことで、今回は行けませんでしたが
次回はぜひ行こうと思います。
◆銀山温泉街に到着
送迎車でホテルに到着、少し休憩してから徒歩5分もかからないくらいの坂道を下りていくと
銀山温泉街があります。
坂の上から昔ながらの家屋と新緑の景色が気持ちいい。
坂の途中にある旅籠「銀山 松仁」一棟を借りて宿泊できるみたいですね。
温泉街入り口辺りに来ました。
右手の「あいらすげーな」という
お店では袴の貸衣装があり、
袴を着て温泉街を散策できるらしいく、
女性用も男性用もあるみたいです。
奥にある「明友庵」では有名なカレーパンが
食べられるのですが、私たちはタイミ
ングが合わず残念ながら食べることが
出来なかったんですがチーズカレーパン
とかおいしそうでしたー泣。
この時は空いてましたが足湯もあり家族連れなどが楽しんでいました。
普段は温泉街にある宿泊施設や共同浴場で
日帰り温泉も楽しめるようで、各施設で
温泉巡りするの楽しそう!って思ったら
この時は休止のはり紙がちらほらあったので、
日帰り入浴の際は目的の施設に
事前に確認したほうが良さそうですね。
歴史を感じる重厚のある建築と新しさを感じるモダンな木造建築が軒を連ねる温泉街。
快晴の空と新緑に映えてました。
温泉街の奥まで来ると「白銀の滝」があり、
滝の上に続く道が左手にあるので
登って行くことが出来ます。
上流にある「籟音の滝」。橋を渡ってさらにこの奥に道は続きます。
【前編】はここまで。【後編】夜の銀山温泉街→2日目ごはん&おみやげ に続きます。